デジハリ渋谷校に半年間通学をしてWebデザインを勉強した話

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デジハリ渋谷校に半年間通学をしてWebデザインを勉強した話

 

どうも、コツコツ虫(@kotsukotsumushi)です。

 

今回はタイトル通り、僕がデジタルハリウッドの渋谷校に半年間通った時のお話です。

 

インターネットでデジタルハリウッドの評価や口コミを調べてみると、悪評が多かったりするので、実際半年間通った僕自身の感想を記しておきます。

 

ちなみに元々自分は普通に会社員だったのですが、デジハリで培ったWebデザインの技術を使って、副業でWebサービスの開発・運営を行っていくうちにそちらが楽しくなり退職して起業しました。

 

だから一応ながら社長をしています。
将来的なリスクはあるものの、お給料も自由な時間も正直に言ってめちゃくちゃ増えました。

 

 

Webデザイナー専攻を受講した経緯について

 


 

デジハリの公式サイト(今ならデジハリとLIGとのコラボコースの方が断然オススメ)に記載の通り、Webデザイナー専攻コースは50万円ほど費用がかかります。

 

僕自身は当時は普通の企業に勤めていて、お給料はそこそこあったものの、当時は社会人一年目だったので貯金とかは全然無くて、正直この金額を出すのはかなり躊躇していました。

 

でも、このまま「一生サラリーマン」は嫌だなーといった思いもあり、自分の心の声を信じてデジタルハリウッド渋谷校の説明会(と言ってもマンツーマンで話すだけ)に参加しました。

 

その時に担当してくれた方は、どちらかというと生半可な気持ちで来ていると思ったのか、僕に入って欲しく無さそうな対応をされたのですが。

半年間の具体的なカリキュラムを見せて貰って、Photoshopイラレも、HTMLCSSJavascriptjQueryもできるようになるって「なんかすげーカッコいい」と思ったのですぐに契約しました。

 

二年間の24回払いで契約しましたw

 

 

 

独学で十分ではないのか?授業料が高くないか?

 

確かに、こう言った意見がネットに散漫しているのも理解できます。

 

でも僕って既に一回独学で挫折してたんですよね。

 

PhotoShopの本を買って、adobeの1ヶ月無料体験でソフトを落として、仕事の終業後に毎日勉強したり。

 

HTMLの本を買って、パソコンでコードを書いて見たりしたのですが。

 

 

結果から言えば全然スキル的には身について無くて、かなり時間の無駄だったんですよね。

 

それでデジハリの半年間の具体的なカリキュラムのプリントを見せて貰って、なんだか説得力を感じたんです。

 

 

「このカリキュラムが実際にWebデザイナーをたくさん輩出してるんだもんなー、信じられそうだな。」ってな具合にです。

 

人によってはもちろん独学でも勉強はできるとは思うんですけど、誰もが初めて勉強するの訳なので、最適な道筋はその道のプロに任せた方が絶対に良いと、独学・スクールの両方を経験した今だから言えます。

 

デジハリのカリキュラムでは最初の2ヶ月はイラレ・フォトショのデザイン関連をみっちり勉強することになります。

 

これが他のスクールだと、デザインをすっ飛ばしてHTML/CSSとかになってしまうことも多いので、結局カッコいいサービスが作れないんですよね。

また、課題を先生に提出する機会なども設けられていて、避けて通れないので否が応でも制作物を作らなければならない、実践的機会に恵まれることになります。

実際、僕の場合は卒業してからは、週末にデザインの仕事とかも副業ですぐできるようになったので、50万円はすぐに回収できていたと思います。

 

 

後、Adobeソフトの契約は独学・デジハリのどちらにせよ必須なのですが、デジハリだと学生扱い?なのでかなり安く契約できた記憶があります。

 

 

 

通学したからこその経験

 

デジハリではライブ授業と呼ばれるものがあって、いわゆる学校の授業のように教室に生徒が集まって先生が授業をする形なのですが。

 

少人数制の授業であったのにも関わらず、先生がめちゃくちゃ豪華で、

 

誰もが知ってるような世界的雑誌のWebデザインマネージャー的な方にも授業してもらえたりもしました。

 

Webの第一線で闘っている人の話を直接聞けるのは、刺激にもなりましたし、現実の厳しさを赤裸々に語ってもらえる機会でもあったので非常に良い授業でした。

 

 

また前述させて貰った通り、カリキュラムを進めるごとに先生のチェックを受けないといけない課題なども多く、実践の機会に恵まれます。

 

そして最終的には、自分のオリジナルサイトを作ります。

これがまた、生徒の皆の個性がすごい反映される形でおもしろかったです。

 

 

自分は、音楽系のポータルサイトを作ろうとして、先生に相談したらとても応援してくれて、わからない部分の質問にもたくさん答えてもらえました。

 

実際、自分はカリキュラムをオンライン学習を駆使して早めに終わらせていたので、早めに雑貨作り(イラレフォトショ)やサイト作りを自由に進めていて、それらを自由課題といった事にして色々質問ができたのでかなりお得でした。

 

 

 

 

就職には繋がるか?

 

僕は転職や就職は考えてなくて、あくまでも副業・起業のためのスキルだと思ってデジハリに通っていました。

だけども、周りの生徒さんはデジハリを卒業して違う会社に転職・もしくは就職って人も多かったです。

デジハリ側も、就職転職に関しては力を入れてかなりサポートされるって話は説明会の時にもお聞きしました。

 

自分自身は関係がなかったので、サポートに関してはお断りしましたが、自分の知り合いは誰もが利用したことのあるサービスを運営する某会社にデジハリを通して転職していたので、成功例もちゃんとあるイメージです。

 

 

 

 

フリーランスになれる?起業はできる?

 

自分は、すぐに自分で仕事を生み出して、その後起業することもできました。

だけどもこれに関してはその人次第かもしれません。

自分の場合、受注を受けるというイメージよりも、自分自身でWebデザイン技術を使って、ビジネスをやるといったイメージで動いていたので結果的にお金も多く入るようになりました。

 

そして結果的に起業もできました。

 

まあでも、フリーランスでやる場合は、クラウドワークスなどのサイトに登録したり、知り合いから受注をもらったりになると思うので個人のセンスと知り合いの多さとかになるので、お金がどれくらい入るかっていうのは一概には言えないですね。

 

ただ一つ言えることがあるとすれば、WordPressの知識があるとさらに便利です。

 

これはデジハリのコースでも学ぶことができます。(僕の場合はWordPressだけは独学しました)

いわゆる情報メディアみたいなサイトはWordPressで簡単に制作できます。

 

また、案件の単価も高いのでWordPress受注だけで月収100万円超える人とかも存在しています。

 

 

まとめ

 

 

デジハリって悪評が多いんですが、通ってる時に文句を言ってる人は一人も居なかったような気がするんです。

結局は、お金を払ったのに脱落してしまった人が悪評を書くのかなーと。

 

脱落しちゃう人は恐らく、別のスクールでも脱落します。

なぜなら、デジハリのカリキュラムは相当わかりやすい方だからです。

 

自分は他のスクールのカリキュラム等も参加したことがありますが、デジハリのカリキュラムは相当わかりやすく説明されて居ます。40代や50代の生徒さんもついていけるのは、根気さえあれば理解できる内容だからです。

 

まずは説明会(実際はマンツーマンで説明を受けるだけ)の予約を下記リンクからしてみてください。

 

カリキュラムのプリントがもらえるはずなので、それを一回みてみることをお勧めします。

 

Web制作会社LIGが運営するWebデザインスクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】



チェックポイント
・通いやすい受講スタイル
・就職・転職・フリーランスサポートが心強い
・教材が分かりやすい
ちなみに僕は渋谷校出身ですが、

説明会参加・入学はこのLIGとのコラボの上野校・池袋校が断然オススメです。

 

理由としてはコラボのコースなので「Webデザイン」に加えて、今後のWeb業界に必要な「編集」「ライティング」「撮影」を盛り込んだ内容だからです。

 

自宅が遠くても、実際に足を運ばないといけない授業は数回程度です。

僕と同じようにオンライン授業を中心に自宅やカフェで学べば問題ありません。(※校舎に行っても結局やるのは同じオンライン授業)

 

なので今なら、ぜひ下記のコースをオススメします。

というか僕の時はこんな最強なコースがなかったので、すごい羨ましいです。

 

 

Web制作会社LIGが運営するWebデザインスクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】



チェックポイント
・通いやすい受講スタイル
・就職・転職・フリーランスサポートが心強い
・教材が分かりやすい