どうもコツコツ虫(@kotsukotsumushi)です。
チャンネル登録者数300万人越えの超人気Yourtuberの「AAAjoken toys」が大麻所持で逮捕となりました。
AAAjoken toysのチャンネルでは子供向けに玩具やTVゲームを利用した動画がアップされており、累計再生回数は40億回以上となります。
今回は、そんなAAAjoken toysがUPしていた「子供向け動画」が怖いほど稼げるという話をしていこうと思います。
子供向けYouTuberとは
子供向けの玩具や、ゲームを利用して動画を作成しているYouTuberとなります。
主な視聴者は、幼稚園に入園前の乳幼児から小学校低学年の子供たち、もしくはその親となるのですが。
この、子供向けYouTube動画は実はめちゃくちゃ大きな市場なんです。
例えば今回逮捕されたAAAjoken toysは、超有名YouTuberとして名前が出される「ラファエル」や「ヒカル」なんかよりもより多くのチャンネル登録数を誇ります。
なので、Youtube内では隠された大大大市場なんです。
なぜそんなに再生回数が取れるのか?
主な視聴者層は、幼い子供たちなのですが、彼らの親御さんの多くは時間が空いた時や、お母さん同士がお茶をしてる時などはiPhoneやiPadなどのデバイスを子供に渡してYouTubeを見させていることがめっちゃ多いんです。
自分ら大人がお茶してる際には渡しておけば、だだもコネないし、うるさくしないから、確かに便利ですよね。
そんなこんなで、子供たちは毎日YouTubeを見て育っている訳です。
しかし、悪影響を与えてはいけないのでそれ用のフィルターを設定上で掛けて子供にデバイスを渡すことになります。
そうすると子供たちは必然的に、大人向けの動画を避けて子供向けの動画を視聴することになるんですよね。
また、それだけではありません。
YouTubeでは1本動画を見ると、次に関連動画がオススメされます。
お話好きのママたちのお茶会は相当長いでしょうから、子供たちは1日に何十本もの子供向け動画を見る訳です。
一つの動画が再生されるごとに、収益が発生するので収益がより上がりやすい訳です。
単価についてはどうなってるの?
具体的な単価については言及できませんが、子供向け動画の収益の単価は比較的高いのではないかと自分は考えます。
昨今のYouTube収益のトレンドとしては、長い動画に収益が入りやすくなっています。
これらは10分以上に広告を複数つけられるようになっているので、9分の動画と10分の動画では内容が同じでも収益は何倍も変わってきます。
ちなみに現在YoutubeにUPされている、子供向けの動画は、比較的長い動画である場合が多いです。
おそらく内容が冗長であっても子供なら見てくれる場合もあるでしょう。
その為、他のジャンルのクリエイターよりかは単価は高いと考察できます。
まとめ
あくまで考察ですが、子供向けの動画の収益単価が高いとすると。
・単価 ヒカル越え
・再生数 ヒカル越え
・登録者数 ヒカル越え
もちろん、これは人気子供向けチャンネルの場合ですが、
全ての要素で超超有名YouTuberのヒカルを超しているチャンネルがいくつかあるんですよね。
ヒカルさんは年間数億は、もしかしたら数十億は稼いでる可能性があるのでそれを考えたら、それ以上に稼げる子供向けYouTuberってすげえええ?????
ということになりますね。