【IELTS初心者向け】ライティング(Writing)テストで使える文章や表現

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【IELTS初心者向け】ライティング(Writing)テストで使える文章や表現

 

どうも、コツコツ虫(@kotsukotsumushi)です。

 

今回はIELTSのライティングテストで使える表現を、自分なりに書いていこうと思います。

 

あくまでも初心者向けなので、Writingで6.0以上のスコアを持っている人にはおそらく不要な知識かと思われますが、僕自身の備忘録の為にここに書いて行きます。

 

 

 

 

使えそうなセンテンス

 

 

AとBのどちらが正しいか、私の考察を書いていこうと思います。

I am going to write my insight regarding to which is right A and B.

 

※AとBは並列の関係なので、同じカテゴリーの言葉しか入らない。「リンゴ」と「オレンジ」は可能だが、「野菜」と「にんじん」はダメだったはず。

 

 

 

近頃、多くの人が多くの価値観を持っている事は、考えなければならない大事な事実だ。

The important point to consider is the fact that these days, different people have different values. 

 

※These daysは「最近は」と言う意味で、「以前はそれほどでもなかった」というニュアンスも合わせて表現できるから便利

※differentは非常に便利で、Different erea have different cultures. / Different coffee shops have different menus /などと応用的な使い方ができる

 

 

 

〇〇はXXXする傾向にある

〇〇 tend to XXX. 

 

 

 

経済学者が—-と主張している事実があっても

Despite the fact that economist insists that —-.

 

※データに基づいてる文章(でっち上げでOK)があると、より点数が上がる気がします

 

 

 

 

 

今さら聞けない?! 比較級をちゃんと理解する事

 

 

比較級

 

比較級を作る時は用いる形容詞、副詞の語尾に er 、または形容詞、副詞の前に more を付けます。

 

 

彼女は私よりも早く走れる

She can run faster than I.

 

彼の犬は他の犬より愛らしい

His dog is more adorable than others.

 

彼のテレビは私のより大きい

My TV is bigger than others.

 

 

よく使う形容詞で more を用いる場合

  • important,
  • beautiful,
  • interesting,
  • confident,
  • popular,
  • difficult,
  • famous, 
  • serious,
  • strange

 

また、slowly のように 「ly系」 の単語(主に副詞)や、colorful のように 「ful系」 、tired のように 「ed系」 が語尾に来るものは基本的に more + の形に変化すると考えてOK。

 

 

 

 

 

カンマの使い方について

 

 

and、but、soなど接続詞を使う場合、カンマで繋げる必要がある。

 

アメリカに住みたいのですが、英語が話せません。
I want to live in America, but I don’t speak English.
 

 

~, and ~.

~, so ~.

で文章を繋げる。