周りや会社の人と仲良くすることを無意味だと思っていた僕を変えた1つ考え方
どうもアジアンです。
アジアンは毎日家と会社を行き来する生活を送っています。
そこでいつも思っていたのが、周りの人と仲良くすることが「損」であるのではないか。ということ
お昼休みも一緒に食堂でランチをすると、皆のお喋るから抜けることもできず休み時間の1時間が浪費されるので
昼寝もできないし、ケータイで情報収集もできない。
だからご飯は皆を避け、コンビニで買ってきたもので済まして他のことをしてたりしました。
家でも同じでした、勉強等にかける時間を増やしたいため
ご飯は外食のチェーンのうどん屋でパッと食べて終業後の時間でフリーな時間を確保する。
だから両親とご飯を食べることは数少なかったです。
あくまでも自分で選んだことでありましたし、
そうすることが効率で一人でいることが比較的好きな自分にとっては最適だと思っていました。
しかし、そんな日々を過ごしていると
人間関係でうまくいかないことが増えたり周りのことが理解できていなかったり
そもそも人と接すること自体が嫌いになってしまってうまくしゃべれなくなったり。
色々と弊害が出ていました。(全て今思えばですが)
で、とある日。
この動画をTEDで見たおかげで考えが変わりました。
そして、日々少ない時間(そんなに時間は割いてません、特に社内の飲み会は今も行きませんが)
でも周りの人とより良く接していこうとポジティブな気持ちになることができました。
心なしか、日々の業務中も仕事外でも積極的に周りと関われるようになったので
無駄な傷心やビビリをなくすことができました。
一生を通し、私達を幸福で健康にするものは何でしょう?名声や富 ―そう考える人はたくさんいます。しかし、心理学者ロバート・ウォールディンガーに拠ると、それは間違っているのです。75年に渡る成人発達に関する研究のディレクターであるウォールディンガーは、真の幸福と満足感に関する無類のデータを基に、この研究結果が私達に教える3つの重要な教訓と、昔からの知恵、幸せな長寿の秘訣を、このトークで語ります。
周りの人との良いつながり=(時間や体力の)「損」
ではなく、
周りの人との良いつながり=自分自身の幸福度=「得」
という思考に変えることができ、
結果的にうまくいくことが多くなったということです。
皆さんも是非動画をご覧ください。
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