アジアンは前より会社員業の他に、イベントの開催や、ブランドのデザイン・運営を行っていましたが、、、
ついに会社を退社しました。
そんな私が会社を辞めると決めて、会社に意思表示をした直後に自分に起こったことを書いていこうと思います。
会社を今から辞めようと思っているあなたにも同じようなことが起こると思いますのでぜひご覧ください。
一時的に気持ちはスッキリするはず
長く悩んだ人ほど、気持ちはスッキリします。
私の場合は、入社から半年程のタイミングでもしかしたら社会人とは違う事をしたいと思い始め、その2年後に会社に辞意を表明しました。
会社員として働きながら、専門学生で勉強をしたり、自分の事業を起こしていたり、完全に他のことに興味のベクトルがありました。
だからか、実際に会社(直属の上司)に「実は、会社を辞めようと思っています」と言えた時は非常にスッキリしました。
決して悪い会社ではなかったですが、会社を辞めると決めたことで「やっと自分の人生を進める」気がしました。
涙脆くなるでしょう
一時的に気持ちはスッキリしますが、その後涙脆くなる場合があります。
「もう後戻りはできない」
「会社に申し訳ない事をした」
といった、後ろ向きな気持ちや。
「あの人がこんな優しい言葉をかけてくれるなんて」
「応援してくれてありがとう」
周りの人の励ましや応援に気持ちが揺さぶられます。
辞意を表明してから、数日は私は人生でほぼ初めての不眠を経験しました。
本当にこれから先どうにかなるのだろうか。多くの人を裏切ってしまっているのではないか。
様々な感情が渦を巻き、興奮し、睡眠ができませんでした。
3年目以内での退社だったので連日で面談がある中、睡眠時間が確保できなかったのは辛かったです。
人への説明が面倒
これは状況次第ですが、私の場合は起業を理由にした退社だったので周りの人から口を揃えて何やるの?それって成功するの?って聞き方をされました。
もちろん大事な人には理解してほしいですし報告の義務はあるのですが、ここの各所様々な人への説明時間になるべく時間を割かない方が良いでしょう。
いまの場所を綺麗に去ることや、周りの人の理解や友人を言葉で納得させることは大事です。でもそれにエネルギーを使い過ぎないで下さい。
あなたには次のステージがあります。
そちらの準備に注力することが必要です。
会社へ対して、辞めることの意思表示をすると、あとは自動的に退社へのステップが進んでいきます。
その後、退社日までは多感な時期となると思いますが、しっかりと自分をブラさずに退社の手配と次への準備を進めていきましょう。
コメントを残す